こんにちは。東京都姿勢調整師会の

道野恵美子です。

 

1月11日、渋谷区立臨川小学校の

学校保健委員会にて、

講演の機会をいただきました。

 

題して

「姿勢改善でこれからが変わる

〜知っておきたい姿勢のプロのお話〜」。

 

2017年の始業式のあったこの日に、

学校の職員の皆様と

児童の保護者の皆様が

集まってくださいました。

 

講師は、井元雄一 健康科学博士(Ph.D.)、カイロプラクティック理学修士(M.S.)。

 

ご自身の育児とPTA活動の実体験に基づき、

子どもたちの姿勢の現状と姿勢の大切さを

お伝えしていただきました。

 

姿勢チェックを実践してみる

 

 

講演終了後から校門を出る時まで

たくさんの方からご質問や相談をいただき、

姿勢について正しい知識を知る場が少ないことで

心配や気がかりのある方が

とても多いな、と実感しました。

 

 

ご自身の育児の実体験から

「よい姿勢はとても大切」

と日頃から感じていた校長先生の想いから、

このたび、皆様にお伝えする機会を

いただくことができました。

 

今回、姿勢科学の基礎知識に触れたことで、

「もっと知りたい」

「子どもたち自身にも知ってほしい」

という声を多くいただいたのは

うれしいことでした。

 

昨年から全国の学校ではじまった

運動器検診についても、

やはり背景も正しいやり方も、

意義を理解することで、

本当の意味で子供たちの体を

守ることができるようになる、

とも思いました。

 

 

東京都姿勢調整師会では、

「知ることからはじめる健康な体づくり」を、

今年も広めていきます。

 

 

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