12月4日、韓国ソウルで開催された
「カイロプラクティック国際会議2016」
(International Conference on Chiropractic 2016)
で、姿勢調整師の先生たちが
研究報告をしてきました。
西村朱美先生
I.D.P.(International Diploma in Posture Science)取得、東海姿勢調整師会 北陸支部
「先天性股関節脱臼に対するオペ後の姿勢バランスの改善とQOLの向上について」
肥田明子先生
I.D.P.取得、神奈川県姿勢調整師会
「妊婦の姿勢バランスについての考察」
小黒 千鶴先生
I.D.P.取得、東海姿勢調整師会 三重県支部
「ノルディック・ウォークの歩行と姿勢調整後の歩行後の違いの検証」
道野 恵美子先生
I.D.P.取得、東京都姿勢調整師会
「脊柱側弯症の姿勢のケアの症例~10代女性の姿勢ケア」
池端 克彦先生
I.D.P.取得、東海姿勢調整師会 北陸支部
「椎間板ヘルニアが姿勢調整により改善した2症例」
吉見 光司先生
奈良県姿勢調整師会
「姿勢調整とエクササイズによるダイエット効果」
井ノ口 麻知子先生
I.D.P.取得、東海姿勢調整師会 愛知支部
「腰部脊柱管狭窄症手術後における姿勢調整の有効性」
斎藤 真紀先生
I.D.P.取得、兵庫県姿勢調整師会
「生理痛(30代・女性・観察期間4ヶ月)」
山崎 紳子先生
I.D.P.取得、兵庫県姿勢調整師会
「シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)に対する姿勢調整の有効性」
上野 隆久先生
神奈川県姿勢調整師会
「高齢者における日常動作の疼痛とKCSテクニックによる姿勢調整」
佐藤 隆夫先生
I.D.P.取得、岩手県姿勢調整師会
「姿勢調整による身体重心改善と陸上リレータイム向上について」
伊藤 知美先生
I.D.P.取得、北海道姿勢調整師会
「ポスチャーテープの側弯症患者への有効性」
松岡 裕美先生
I.D.P.取得、兵庫県姿勢調整師会
「肩こりや外傷の回復に対する姿勢調整の有効性」
以上、発表者13名、
BEST PAPER AWARD(優秀論文賞)
をいただきました。