2019年の姿勢の先生の出前初めは、
北区立王子第五小学校の
姿勢の授業から。
昨年、学校保健委員会で
保護者の皆さんと先生方に
姿勢のお話をしたところ、
「子どもたちにも伝えたい!」
というお声をいただきまして、
今回の授業になりました。
低学年と高学年で
それぞれ1時間ずつ
お話させていただきました。
みんな真剣に、楽しく、
興味を持って
聞いてくれていたようです。
学校では、生活キャンペーン、
ということで、
姿勢を意識する週間にしているそうです。
早速、今回知ったことを
生かしてください!
小さいうちから姿勢が悪いまま
育ってしまうと、
大きくなって
どうにかしようとしても
手遅れになってしまうことがあります。
曲がった木のように。
若いうちに、
程度が軽いうちに、
姿勢がいい状態で
いられるようにすることが
とっても大切です。
子どもたち自身が
自分の体について知ること、
どんなことが体にいいことか、
なぜそれがいいのかを知って
理解する。
家でも学校でも、
大人にこまめに姿勢を
チェックしてもらう。
大人も子どもも、
一生使う自分の体のことを
知って、毎日の生活に生かす。
そうやって
子どもたちの成長を
みんなで見守っていきましょう。