4月29日に兵庫県姿勢調整師会東播磨神戸地区主催「県民の健康を考える講演会」

(後援:兵庫県・明石市・加西市・播磨町・稲美町・兵庫県立東播磨生活創造センター・神戸新聞社)を

明石市・複合型交流拠点ウィズあかしにて開催致しました。

「~子どもの心と身体を守る~目からウロコの姿勢科学」

講師は岸田和美先生(健康科学士)でお届け致しました。

子どもから高齢者まで26名の方にご参加頂きました。

第一部では子どもの姿勢の大切さについてお話頂きました。子どもの場合は特に、

身長の伸び悩みや学力の低下、スポーツでのケガの増加に影響する可能性もあることを伝えられていました。

大人が知っておきたい正しい姿勢の知識、

不良姿勢による神経圧迫から起こる症状や自律神経の乱れなどをデモンストレーションを交えながら、

プロジェクターや模型を使って解説頂きました。

第二部では一般社団法人日本姿勢科学学会の一日体験技術セミナーで学べる姿勢調整法を

デモンストレーションとして参加者に体験頂き、

身体や姿勢改善を体感して頂きました。

今後も講演会を通して、県民の皆様の健康サポートに活動をつなげたいと思います。

(兵庫県姿勢調整師会 菅野志野)