12月9日、 JFCP技術審査会が開催されました。
(主催 日本カイロプラクティック協同組合連合会 安全評価委員会)
本審査会は、徒手療法における臨床技術の向上と安全強化を目的に実施するもので、
審査の結果は、JFCP 事業の一部として厚生労働省へ報告されます。
姿勢調整師の先生たちはこうして年に一度、
自分たちが行っている技術の安全性に問題がないか、
審査を受けることになっています。
こちらは今回受審した姿勢調整師が持っている受審証明証です。
技術審査会の受審は、
全国姿勢調整師会に姿勢調整師として登録されている資格者は、
毎年の更新審査の際の「更新条件」となっています。
引き続きお客様に安心して体をまかせていただけるよう、
安全な施術の提供に努めていきます。
参考:
国民生活センター 報道発表資料「手技による医業類似行為の危害 -整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も-」(平成 24 年 8 月 2 日)
AERA.dot 2024/12/23
ネット上に氾濫する「首ポキ」動画の危険性 タイマッサージでは20歳女性の“死亡事例”も…
カイロプラクティック制度化推進会議 危険な手技の禁止
「頚椎への危険な手技と解説」改訂第2版を公開
- 投稿タグ
- 姿勢調整師, JFCP技術審査会, 徒手療法師, 安全評価, カイロプラクティック制度化推進会議