2日目の朝、サラ先生とつないで、
1日目のグループワークの内容を
さらに深める時間です。
直接質問もできて、
理解も深まりました。
日本とアメリカの代替医療の現場の状況の違いや
アメリカの医学と代替医療が連携して
お客様に対応することができるしくみ
など、海外の最新事情に触れることもでき、
興味深い時間となりました。
昼食の時間をはさんで、
さらなる講義のあとは、
筆記試験。
2日間学んだことの理解度が試されます。
そして。
試験後は、恒例の、
JFCP 井元理事の
「攻める経営講座」の
グループセッションです。
毎回これを楽しみに参加している、
という受講生も多いのです。
前夜に書いた「夢を実現する魔法のシート」
を元に、これからどんな計画で
どんな行動をしていくのか、
同じグループのメンバーと考えたり、
アドバイスしあったりします。
今年、半年以上、
こうして集まって
夢を語ったりすることも
なかなかできなかったので、
とても貴重な時間となりました。
そして、記念撮影を、
各会場ごとに行いました。
本会場では、マスクバージョンと。
飛沫防止のため、声出し厳禁での
口パクバージョン。
を撮影しました。
↑声出し厳禁バージョン。
遠いけど、スクリーンに、
他の会場の皆さんが映っています。
通訳としてご活躍いただいた
河村先生からの講評をいただいたあと、
セラピスト代表の吉見光司先生と
安留 駿先生から
お礼のお花とプレゼントをお渡ししました。
最後に、JFCP 八田理事よりご挨拶と、
それから、なんとこの場で、
ある楽しみな発表がありました!
その発表の内容は、
また後日このブログでご案内します。
お楽しみに!
さて、今回は、
過去12回の国際セミナーとは
違った視点で、
興味深い内容でした。
「姿勢制御」という
人の体がどう立ち、座り、歩くのか、
というしくみについて
理解を深めました。
人間の体って不思議だし、
よくできてるなあー、
といつも感じるのですが、
いつもと違う視点でも
やっぱりあらためて
そう思いました。
どのように目の前のお客様に向き合い、
その人の理想や生活や体の状態に寄り添いながら、
よりよい提案や改善を行っていくのか。
そのことを、
講義全体をとおして
ずっと考えていく時間となりました。
受講した先生、一人一人が
感じたこと、考えたことはちがうはずなので、
もし国際セミナー・ワークショップを
受講した姿勢調整師の先生がまわりにいたら、
ぜひ感想を聞いてみてください!