10月20日、21日に開催された
第8回世界手技療法会議、
無事閉会しました。
手技療法に携わる施術者、
研究者、教育関係者、医療関係者が、
国内外から集まりました。
全国姿勢調整師会からも
姿勢調整師の先生たちが
多く参加していました。
少しずつ、二日間の様子を
ご紹介します。
初日の最初は、中垣光市大会長(DC, CCSP)の特別講演、
「モビリゼーションと
アジャストメントの有効性」。
カイロプラクティックとの出会いから、
患者さんとの対話と事例。
手技療法の世界での大先輩から伺う話には、
ユーモアの中に
一人一人のお客様に対する
愛情と熱意がギュッと詰まっていて、
どんな活動でも研究でも、原点はそこだ、
ということを教えていただきました。