8月31日、9月1日の2日間、
2020年 JFCP国際セミナー・ワークショップが
開催されました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、
今回はじめて、倉敷本会場と、
岩手会場、首都圏会場、
東海会場、東海サテライト会場、
石川会場、京都会場
の6か所の地域会場と
アメリカ・ポートランドの
ウェスタン・ステイツ大学を
オンラインでつないでの開催となりました。

今回のテーマは、
「姿勢制御:評価と再適合(前編)」
です。

113ページの講義資料。

講師のサラ先生と
主催のJFCPの熱意が伝わってきます。

こんな時だからこそ、
体の知識を深めて、
自分自身にも
周囲の人たちにも
役立てていきたいものです。

 


開講式。
JFCP 岸田和美理事長のあいさつ。

日本での通訳とテキストや資料の翻訳は
産業医科大学の河村洋子教授。

講師は、Western States 大学の副学長、
Dr. Sara Mathov。

アメリカとの時差の関係で、
日本の朝の時間にSara先生とつないで
直接お話をいただきました。

そのあとの時間は、あらかじめ
Sara先生が用意してくださった
ビデオをもとに講義を受け、
実習やグループワークをおこないました。

グループワーク後の、
グループで話し合ったことの発表タイム。

 

一日目の最後は、
JFCP 井元雄一理事からの
「攻める経営講座」。

JFCP認定セラピストになるための
認定条件のほか、
この業界の先輩の視点で
知識をどう生かすといいのか、
秘訣をアドバイスしていただきました。

1日目の講義終了は18:30。

 

盛りだくさんの一日でした!