来たる、2017/5/20「予防医学と姿勢」講演会(後援:明石市・神戸新聞社)は、120名の満席状態で大盛況に終了しました。
第1部の喜多也寸志先生は医師の立場から、医療での限界は感じており、臨床現場では姿勢の重要性について認識を強くしているとお話がありました。
第2部の桑岡俊文先生からは、基礎的な姿勢のお話だけでなく、危険な手技療法や安全な施術者の見分け方など消費者の立場に立ったお話、そして実際の施術なども見せてくださいました。
当日は、明石ケーブルテレビの取材もあり、講演内容は一般市民の皆さんにも大変分かりやすかったので、本業界を正しく理解していただく一助にもなったのではと思います。
講演会の模様は、6月3日以降、明石ケーブルテレビのホームページからご覧いただけますので、参加できなかった方はぜひご覧ください。