2019年10月27日(日)東京都江東区立東雲小学校にて、保護者、教職員92名に対し東京と姿勢調整師会前田泰伴が「子供の姿勢悪化を未然に防ぐ姿勢の基礎知識」と題して講演を行いました。

最近、特に子供の姿勢悪化が問題視されており、学校保健委員会での姿勢に関する知識の向上と子供の姿勢悪化の予防知識として、姿勢に関する基礎知識、子供に急増中の脊柱側弯症、どのようにすれば姿勢悪化を未然に防げるのかについて講演を行わせていただきました。参加者の中には親子で参加された方もおられ、お子様からも質問をいただきました。保護者の方が子供のランドセルの重さを心配されており、小学校でも対策の検討をおこなっていくと回答されていました。

参加者より

「子供は姿勢が悪くても痛みなどでないと思うので親がチェックしてあげることが必要だと感じました。」

「姿勢の仕組みや気をつける点についてよくわかりました。」

「何よりも日々の生活習慣が大切だということを感じました。」

「脊柱側弯症のお話がとても参考になりました。」

「知識と定期チェックが大切だと思った。」

「姿勢の悪さは、日常生活の過ごし方で少しは防げるということを実感しました。子供たちの日々の様子をしっかり観察するようにしたいと思います。」

「現代の生活習慣は姿勢によくないので、意識しなければならないと感じた。」

「子供の姿勢についてはあまり注意深く見ていなかったので、あらためて注意したいと思いました。」

「もう少し早く聞きたい内容でした。家で出来ることは実行していきたい。」

「普段当たり前にやってしまっていることが姿勢を悪くしてしまうことに気づく良い機会でした。」

「体の不調が姿勢から影響していることがわかりました。」

「非常に為になりました。まずは親が見本を見せるという基本に立ち返ることができました。」

「なるべくこまめに子供の姿勢をチェックしてあげようと思いました」

等、たくさんの感想が寄せられました。