第15回JFCP国際セミナーが8月6日-7日、開催されました。

会場は、倉敷市芸文館。
全国から姿勢調整師の先生たちが集まりました。

講師は前回に引き続き、サラ・マソブ先生(DC, MS)。
アメリカ、ウェスタンステイツ大学の前副学長で、
専門は画像診断、スポーツ医学です。

通訳・翻訳は、産業医科大学の河村洋子教授です。

今回のテーマは「姿勢制御のアップデートと
軟部組織治療の選択肢」。

感染症流行のためオンラインで行われた
2020年8月と2021年2月のワークショップ
「姿勢制御:評価と再適合」
のアップデートとして行われました。

今回は体を動かして実際に
体性感覚の評価やバランス戦略の評価、
バランス改善の方法などを行う時間や
具体的な事例の質問に回答していただくことも多く、
どの受講生も真剣に、楽しく参加していました。